| 科目名 | 
     情報機器の操作  | 
    
    
     | クラス | 
     c  | 
    
 | 授業の概要 | 
 コンピュータの用途として、使われる頻度の高いものに、インターネットによる情報検索,ワープロ・ソフトによる文書作成,表計算ソフトによる表作成と表内での自動計算,プレゼンテーション用ソフトによる発表が挙げられる。本授業では、ここで挙げたもの全てについて、基礎的な範囲ではあるが、講義・演習を行う。  | 
 | 授業の到達目標 | 
 情報のリテラシー教育は、近年、小中高校でも行われるようになったが、大学生活における、資料収集や、レポート作成といった、勉学を進める上での情報基礎技術は、まだ、体系立てて学習していないであろう。本授業は、このような情報基礎技術と、将来教育現場で必要となると思われる情報基礎技術を身に付けることを目標とする。本授業は、主に、発障・社会を対象としていることから、卒論等で必要となる、アンケート処理の方法も学習する。  | 
 | 授業計画 | 
 1〜6コマ目   WINDOWSの使用方法の解説と、表計算ソフトEXCELの基礎編 特に、表作成,表内での自動計算,表のグラフ化の講義・演習を行う。7〜9コマ目   ワープロ・ソフトWORDによる文書作成 その際、インターネットによる情報検索法や、情報検索で得た文章・表・写真さらには、自分で作成した表やグラフなどを取り込んだ文書作成法の講義・演習も行う。10〜11コマ目 プレゼンテーション用ソフトPowerPointによる発表の練習12コマ目以降  表計算ソフトEXCELの応用編 項目選択方式  | 
 | テキスト・参考書及び自学自習についての情報 | 
 毎回、プリントを配布する。必要に応じて、適宜、参考文献を紹介する。  | 
 | 授業の形式 | 
 本授業は、すべて、情報処理センターで行い、ある程度講義が進むたびに演習を行う形式をとる。  | 
 | 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) | 
 (1) 出席点 (30%)  | 
 | 本授業に関する情報 | 
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 | その他 | 
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