| 科目名 |
英語IＢ |
| クラス |
ａ |
| 授業の概要 |
時事的な記事の内容を即座に理解する速読の練習とすぐれた文体で書かれた短編小説（あるいはエッセイ）を正確に深く理解する精読の練習を通して英語の読解力の向上を目指す。この授業は、速読の練習、精読用のテキストの予習を指摘した部分の受講者の発表、それに対するコメント、訂正 という形で進めていきます。 |
| 授業の到達目標 |
大学入学時に各自が持っている読解力をさらに磨き上げること。具体的には日本語の新聞を読むようにすばやく英語の新聞記事の内容を把握し、小説中の登場人物の描写に含まれる微妙なニュアンスなども正確に理解できるようになることを目標とする。 |
| 授業計画 |
授業計画】（時事英語の予定のみ）1．ガイダンス 2．見出しの読み方 (1) 時制3．見出しの読み方 (2) 動詞4．見出しの読み方 (3) 略語 など5．リードの読み方 (1) 構成に関して6．リードの読み方 (2)7．演習 (1)8．演習 (2) インタビューしたのは誰か9．演習 (3) 複合形容詞など10．テスト(1)11．慣用句に関して (white elephant など)12．背景知識 (1) 聖書 / テスト(2)13．背景知識 (2) シェイクスピア14．背景知 |
| テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
テキスト 基本的にはハンドアウトを使用します。
（テキストを指定する場合もあります） 参考書はデイリー・ヨミウリ編 「最新ニュース英語辞典」（東京堂出版）ですが必ずしも購入する必要はありません。 |
| 授業の形式 |
演習形式、つまり時事英語に関してはこちらが知識を与えるというよりも受講者に練習する機会をできるかぎり与えることを予定しているので、遅刻をしてその機会を逃さないようにすること。 |
| 評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） |
定期テスト 50% 小テスト 20% 提出物 20% 授業態度 10%
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| 本授業に関する情報 |
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| その他 |
時事英語についてはその場で読む、小説については予習をしてくることを心がけること。予習をしていない場合は評価が大幅に下がるので注意すること。 |