科目名 |
ドイツ語IID |
クラス |
01 |
授業の概要 |
音楽、映画、文学、食文化、スポーツ、車などを中心テーマに、現代ドイツのさまざまな文化状況について書かれたテキストを使用する。 テキストを読んで、現代ドイツの文化状況の一端を知り、その内容についてディスカッションする。また、使われた表現を使って、ドイツ語の文章を作る練習も合わせて行なう。 |
授業の到達目標 |
・初級を終えた学習者を対象に、ドイツ語Tで培った語学力を基礎にして、まとま った文章を聞き、話し、読み、書く力を養成する。・中級程度のドイツ語の総合的な語学力を身につけることを目標とする。 |
授業計画 |
テキストは、次のような構成になっている。Kapitel 1 MusikKapitel 2 Essen und TrinkenKapitel 3 AutosKapitel 4 MaerchenKapitel 5 SportKapitel 6 FilmAnhang Wien und Berlin 各課は、読章、聞き取り、会話、練習問題から成っている。 1章を3〜4回の授業で終えるペースですすむ予定である。 このテキストをやり終えた場合には、モーツアルトの『魔笛』を、やさしいドイツ語の物語 |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
テキスト:アンゲラ・ブラウン他著『ドイツ文化にまつわる6章』(三修社) 授業には、ドイツ語Tで使用した文法書を持参すること。 |
授業の形式 |
演習形式で行なう。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
平常点と定期試験による総合評価。 |
本授業に関する情報 |
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その他 |
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