科目名 |
ハングルIA |
クラス |
01 |
授業の概要 |
ハングルの読み書きと基本文型を使ってコミュニケーションができるようにすると共に、韓国の社会や文化についてふれていく。 |
授業の到達目標 |
ハングルで書かれた文章が読めることはもちろん、日本語と韓国語の文法の類似性をフルに活用し、コミュニケーション能力を高めることを最大の目標とする。キャンパスの中で留学生と韓国語での交流ができたり、一人で旅行に行っても楽しめることができる韓国語の習得を目指す。 |
授業計画 |
初めの4週間はハングルの文字と発音に慣れながら、簡単な挨拶を覚える。その後は「自己紹介」、「名詞文を使って物や場所の説明」、「スケジュールの説明と勧誘」、「キャンパス・施設について説明と問い合わせ」、「数詞を使った様々な場面の練習」、「電話のかけ方」などを学習する。なお、動詞や形容詞、時制などの学習はハングルTBで行う。 |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
金順玉・阪堂千津子著『チャレンジ!韓国語』白水社 辞書などは特に必要としない。参考事項はプリントを配布する。 |
授業の形式 |
その日の学習目標となる文型などを説明後、受講生の発話を通じて定着を図る。受講生が主体になって授業を進めていくので、積極的な参加が求められる。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
出席率(30%)+小テスト及び提出物(10%)+予習・復習の状況(10%)+期末テスト(50%) |
本授業に関する情報 |
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その他 |
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