| 科目名 | 
     生徒指導・教育相談I  | 
    
    
     | クラス | 
     c  | 
    
 | 授業の概要 | 
 まず、生徒指導・教育相談の意義や課題、原理について概観する。次に、小学校段階の生徒指導・教育相談で扱われることの多い典型的な諸問題をふまえた上で、その把握・理解と解決について、カウンセリング理論に拠りながら学ぶ。  | 
 | 授業の到達目標 | 
 今日の生徒指導・教育相談をめぐる諸問題は、その多彩さと深刻さを増してきている。この講義の目標は、特に小学校段階の児童に焦点を当て、彼らが学校・家庭・社会の中でどのような問題に遭遇しやすいのかを知り、その把握・理解と解決について、修得することである。  | 
 | 授業計画 | 
 T.オリエンテーションU.生徒指導・教育相談総論V.小学校段階で扱われやすい諸問題W.カウンセリング理論に基づく問題の把握・理解と解決X.期末試験  | 
 | テキスト・参考書及び自学自習についての情報 | 
 テキスト:特に指定しない。参考書:『生徒指導の手引き(改訂版)』(文部省)、『学習指導要領解説 総則編』、『学校臨床ヒント集―スクール・プロブレム・バスター―』(若島孔文編,金剛出版)、『実践!スクールカウンセリング』(村山正治・鵜飼美昭編,金剛出版)等。その他適宜紹介する。  | 
 | 授業の形式 | 
 講義(T.U.W.)、演習(V.)とする。  | 
 | 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) | 
 毎授業への取り組み(出席、小レポート、参加態度等、50点)と期末試験(50点)。  | 
 | 本授業に関する情報 | 
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 | その他 | 
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