| 科目名 |
総合演習 |
| クラス |
Ａ１１ |
| 授業の概要 |
京都市京エコロジーセンターにて来館者に環境教育（学習）を展示物などを用いて指導実践する．指導実践の内容や疑問点，工夫・改善すべき点などをノートに記録し，指導上の課題や展示の工夫について考えるとともに，授業の終わりにまとめの発表会を行う． |
| 授業の到達目標 |
環境教育について理解を深めるとともに，環境に配慮した持続可能な社会を築くために求められる知識と行動のあり方を，子ども達を実践的に指導する活動を通じて考察する． |
| 授業計画 |
１回目 授業の紹介とセンターの説明２回目 自然環境，社会環境，生活環境，産業環境における環境教育の実際(1)３回目 同上(2)４回目 実践の見学と実践に当たっての説明５回目 センター展示物の紹介とその活用方法６回目 センターでの環境教育の実践(1)７回目 同上(2)８回目 同上(3)９回目 同上(4)１０回目 同上(5)１１回目 同上(6)１２回目 同上(7)１３回目 同上(8)１４回目 環境教育実践のまとめ１５回目 環境教育実践の発表会 |
| テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
環境学習用の環境教育実践ノートを事前に配布する． |
| 授業の形式 |
授業計画1，2，3，14は講義形式，他は実践形式で行う予定．15は発表会．いずれも京エコロジーセンターにて，夏休みの４〜5日間程度に集中授業で実施する。 |
| 評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） |
出席状況（センターでは入館時にネームプレートとネッカチーフを着用するが，その際に出席を確認する），環境教育実践ノートの記述および最終発表を総合的に評価する． |
| 本授業に関する情報 |
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| その他 |
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