| 科目名 | 
     中等数学科教育IV  | 
    
    
     | クラス | 
     01  | 
    
 | 授業の概要 | 
 統計・確率・関数を基礎とした学校数学(算数・数学教育)を中心に講義・演習する。各課題ごとにレポートに纏めて提出・発表してもらう。  | 
 | 授業の到達目標 | 
 1.学校数学における統計の基礎が理解でき、応用ができる。2.学校数学における確率の基礎が理解でき、応用ができる。3.学校数学における関数の基礎が理解でき、応用ができる。4.学校数学における統計・確率・関数の取扱い方が理解できる。  | 
 | 授業計画 | 
 1.オリエンテーション2.学校数学における統計についての基礎13.学校数学における統計についての基礎24.学校数学における統計についての応用15.学校数学における統計についての応用26.学校数学における確率についての基礎17.学校数学における確率についての基礎28.学校数学における確率についての応用19.学校数学における確率についての応用210.学校数学における関数についての基礎111.学校数学における関数についての基礎212.学校数学における関数についての応用13.学校数学におけ  | 
 | テキスト・参考書及び自学自習についての情報 | 
 参考書:木下栄蔵「Q&Aで学ぶ確率・統計の基礎」、講談社、2003 :野崎昭弘他「統計・確率の意味がわかる」、ベレ出版、2001:横地清監修「新版21世紀への学校数学の展望」、誠文堂新光社、1998:横地清編「数・代数・解析の体系化と実践」、ぎょうせい、1983他、授業中に紹介する。  | 
 | 授業の形式 | 
 講義・演習  | 
 | 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) | 
 (原則)各課題の発表・レポート・テスト90%、出席状況(遅刻厳禁)等10% 単位取得の最低条件は,2/3以上の出席,全ての課題提出とする。  | 
 | 本授業に関する情報 | 
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 | その他 | 
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