科目名 |
自然環境論 |
クラス |
01 |
授業の概要 |
日本列島の気候と植生を概観した上で、生物と水環境との関わりについて解説する。また、身近な植物が環境に与える役割を講述し、公共の場所における植栽樹をコーディネートする基本を解説する。 |
授業の到達目標 |
日本の自然環境についての概略を理解し、環境の変遷や日本列島特有の自然災害を知る。また、身近な植物とヒト(人)との関わりを理解する。 |
授業計画 |
1.自然環境論の意義と内容2.日本列島の特徴(気候と植生)3.日本の災害4.生命活動と水環境5.雨(酸性雨と樹幹流)6.水環境と土と生物7.植生を把握する方法8.自然植生と里山の植生9.生物の多様性10.水田の役割11.森林の役割12.公共緑地の役割13.公共緑地のコーディネート(1)14.公共緑地のコーディネート(2)15.まとめ |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
プリント(データ等)を配布する。参考書は授業中に適宜紹介する. |
授業の形式 |
スライドやビデオを使用し、プリントをもとに授業を進める. |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
出席回数(30%)、授業中に実施する小テスト(35%)、レポート(35%)の成績を総合して評価する |
本授業に関する情報 |
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その他 |
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