| 科目名 | 
     楽器のはなし  | 
    
    
     | クラス | 
     01  | 
    
 | 授業の概要 | 
 楽器を、音楽を演奏するものとしてだけではなく、音を鳴らすために人間が作りだしてきた一つの意匠ととらえ、音楽との関連性のみならず、その物理的構造や仕組み、自然環境との関連性、美術作品としての意味、文化的背景や歴史、民族性など、さまざまな観点から各分野の担当者がリレー式に講義する。  | 
 | 授業の到達目標 | 
 音を鳴らすために人はどんなものをどんな風に作ってきただろうか。広い意味での楽器を対象として、その素材や形や仕組み、文化的脈絡や歴史、作り手・使い手・聞き手の思いなど、さまざまな角度から素直な感性で観察しながら、ジャンルを越えた人間の表現の形について考察する。  | 
 | 授業計画 | 
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 | テキスト・参考書及び自学自習についての情報 | 
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 | 授業の形式 | 
 複数の担当者による講義  | 
 | 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) | 
 出席率・受講態度・ミニテストや期末試験などを総合的に評価する  | 
 | 本授業に関する情報 | 
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 | その他 | 
 後期開講の授業科目「楽器をつくろう」受講予定者は特に受講しておくことが望ましい。  |