科目名 |
政治学 |
クラス |
01 |
授業の概要 |
現代日本の政治制度について概観した後、社会科学にとって最大の問題の一つである「近代性」に関する社会学的理論を順次取り上げ、比較検討していく。 |
授業の到達目標 |
現代の「政治」の基本的な仕組みと問題を理解し、「社会」思想の基本的な発想と概念を修得する。 |
授業計画 |
1. 現代日本の政治 (5回) 2. マックス・ウェーバーの合理化論 (4回)3. ゲオルク・ジンメルの大都市論 (3回)4. ミシェル・フーコーのディシプリン権力論 (2回) |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
テキストは使用しない。レジュメを配布し、参考書を適宜指示する。 |
授業の形式 |
講義 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
出席状況(40%)、課題レポート(2回実施、60%) |
本授業に関する情報 |
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その他 |
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