| 科目名 | 
     小学校音楽科教材論B  | 
    
    
     | クラス | 
     01  | 
    
 | 授業の概要 | 
 伴奏の基礎を学ぶ。 指揮との関係による伴奏能力を高める。小学校・中学校・高等学校における教材の伴奏、その他、合唱曲、器楽合奏曲の 伴奏も取り上げ演奏する。  | 
 | 授業の到達目標 | 
 得意分野としての音楽を伸ばす。 小・中・高等学校の教科書の伴奏が出来るようになる。  | 
 | 授業計画 | 
 1)授業全体のガイダンス(1 回)2)伴奏に必要な奏法を知る。(1回)3)小学校・中学校・高等学校における教材の伴奏曲を選ぶ。 全教材の中から、各週毎に範囲を決めて半期で全曲を習得する。 伴奏法を考え、必要な奏法を実践を通して学ぶ。(11回)4)テキストから基本的な伴奏型を覚え、応用実践する。(2回)  | 
 | テキスト・参考書及び自学自習についての情報 | 
 小学校・中学校・高等学校の、音楽の教科書の中からその都度指示する。 諸井三郎監修『ピアノ伴奏への手びき』 白石道著『ピアノ伴奏と編曲のしかた』  | 
 | 授業の形式 | 
 演習   *時間配分は受講生の人数、習得状況で判断し進める。  | 
 | 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) | 
 授業時の平常点と出席(80%) 試験(20%)   | 
 | 本授業に関する情報 | 
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 | その他 | 
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