科目名 |
日本国憲法 |
クラス |
a |
授業の概要 |
主として、最高裁判所の判例を素材に、日本国憲法に関する重要な論点を講義する。授業時間に制約があり、これら諸論点を網羅的に講義することができないため、この授業では、人権分野をめぐる諸論点を重点的に扱う。 |
授業の到達目標 |
日本国憲法の知識と法的な思考能力の修得を目的とする。さらには、「主体的に」憲法をめぐる諸問題について考えていく能力を養うことも目的とする。 |
授業計画 |
ガイダンス 憲法とは何か 自己決定権 プライバシー権 平等権 思想・良心の自由 信教の自由と政教分離 表現の自由 社会権 参政権 裁判員制度 憲法改正
講義の進捗状況等により、授業のテーマや順番を変更することがあるので注意されたい。 |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
教科書の指定はせずに、授業時にレジュメを配布する。 六法または資料集等で日本国憲法の条文を授業中に参照できるよう、各自で用意しておくこと。 |
授業の形式 |
講義 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
期末試験の成績による |
本授業に関する情報 |
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その他 |
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