科目名 |
ドイツ語IA |
クラス |
a |
授業の概要 |
英文法と比べて暗記事項が多く難しいと言われるドイツ語文法ですが、世界中の言語の中で、最も美しい論理性をもっているとも言われます。そして、この論理性に着目すれば、実は暗記事項もそれほど苦労せず習得できるのです。本授業では、使用単語を500語程度に限定したテキストを用い、語彙を増やすことよりもドイツ語の論理をしっかり理解してもらいたいと思っています(語彙の拡充は「ドイツ語コミュニケーション」の方でがんばってください)。 |
授業の到達目標 |
英文法との共通点と相違点に留意しつつ、ドイツ語初等文法の重要事項を繰り返し学びます。単元ごとに確認テストをおこない、着実に理解を上積みさせていくことをめざします。長い夏休みをはさんでも崩れたりしないような「基礎の基礎」をしっかりと築きましょう。 |
授業計画 |
Lekiton 0 つづりの読み方と発音 Lekiton 1 動詞の人称変化、文の作り方 Lekiton 2 文法上の性と格 Lekiton 3 冠詞類 Lekiton 4 不規則変化動詞、命令形 Lekiton 5 前置詞の核支配 Lekiton 6 複数形 Lekiton 7 話法の助動詞、未来形 |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
テキスト:『新生ドイツ語文法V4』(在間進著、朝日出版社) |
授業の形式 |
演習 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
まず、2/3以上の出席は必須条件(遅刻は2回で1回分の欠席と見なします)。これをクリアしたら、授業態度・課題への取り組み・小テストなどで評価する平常点7割と、学期末テスト3割で採点します。 |
本授業に関する情報 |
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その他 |
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