科目名 |
美術 |
クラス |
− |
授業の概要 |
美術と一言で言っても、その中身は様々に細分化される。他方、そこにある垣根を取り去り、融合し、新たな形態(様式)を生む。これもまた美術の有り様である。 この授業は、絵画、彫刻、デザイン、写真、工芸、美術教育等諸分野について、それぞれ専門の教員が講義を行い、人間と美術の関係について考察を行うものである。 |
授業の到達目標 |
・美術全般およびその相互関係について理解を深める。 ・現代社会における美術の意義やその内包する問題点等について考察を行う。 |
授業計画 |
以下の内容に関係する講義を全14回で行う。
・日本画 ・西洋画 ・現代美術 ・彫刻 ・デザイン ・写真 ・金属工芸 ・陶芸 ・美術教育 等 |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
テキストは使用しない。 参考文献等については、適宜紹介するとともに、必要に応じて配布する。 |
授業の形式 |
講義 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
レポート等による評価を中心に、出席の状況等を含め総合的に評価する。 提出物をすべて提出し、かつ2/3以上出席した者のみ、評価の対象とする。 |
本授業に関する情報 |
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その他 |
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