科目名 |
総合演習 |
クラス |
A4 |
授業の概要 |
ゴミ問題を例に考えてみることにしよう。ある人が自分のもっているモノを「要らないから捨てる」と判断したとたん「所有物」は「廃棄物」に変身するのだという。「いらない」かどうかの判断は、常識的に考えられる使用価値があるかという経済的な発想だけでなく、「もったいない」という文化的な発想にもよっている。このように考えるならば、ゴミ問題に限らず環境問題を捉えるときには、この2つの発想を重ねて考える必要がないと不十分になるだろう。なぜなら「もったいない」という価値観は、たんにモノを捨てないようにさせるだけではなく、その |
授業の到達目標 |
受講生それぞれが設定したテーマについて、演習を通じて得た成果をまとめる(分析力)と共に、独自の見解を加えてレポートに表現する力(論述力)を身につけることを目標とします。 |
授業計画 |
環境問題の先に見えるもの 1 イントロダクション 2 環境学習教材を使って考えてみよう(1) 3 第1ステージ:問題を発見しよう 環境問題に関わる新聞記事を切り抜き、記事についての感想をまとめながら、それが「だれにとってなにが問題なのか」を考察し、問題を発見します。 4 第2ステージ:仮説をたて調査をしよう 問題関心の近い受講者、4〜5名程度でグループを作り、環境問題に関連する小テーマを設定し、基礎的な資料の収集と分析を通じてもった「なぜ」を具体的に明らかにしていきます。 5 環境学習教材を使って考え |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
必要に応じて指示します。 |
授業の形式 |
講義・演習形式。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
出席や授業参加状況、レポート等を総合的に評価します。評価の配点比率や評価の要点については、講義中に説明します。 |
本授業に関する情報 |
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その他 |
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