科目名 |
国際教育協力論B |
クラス |
− |
授業の概要 |
国際理解教育・開発教育について、その概念や意義、教育の目的、学校教育における国際理解教育・開発教育の教育課程構築について、基礎的方法・技術を学習する。 |
授業の到達目標 |
国際理解教育・開発教育について、基礎的な概念を理解し、国際理解教育・開発教育の教育課程構築について、基礎的方法・技術を習得する。 |
授業計画 |
1.国際・グローバル社会における国際協力の概念と位置づけ (政府開発援助ODAと非政府組織NPOなど) 2.国際・グローバル社会における国家・民族・個人など 社会生活におけるグローバル・スタンダードとアイデンティティの課題 3.国際理解教育の教育課程構築の実践研究T(グループ・ワークショップ活動) 4.国際理解教育の教育課程構築の実践研究U(グループ・ワークショップ活動) 5.メディア・インターネットを活用した国際教育協力活動 6.遠隔メディアを活用した国際理解教育・国際教育協力活動の実践例 7.国際 |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
テキスト:協力隊体験を伝えよう2−生きる力を育てるワークショップ集,青年海外協力協会,1,000円 授業プリントを講義者で準備する。 参考書 講義中にいくつかの参考図書,資料を紹介する。それらの市販図書の購入は,自由意思による。 |
授業の形式 |
テキストや配付資料、ビデオ、コンピュータなどの教育メディアを利用して講義を行う。 毎回、授業計画に基づく課題を設定し、受講者と討議を行う。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
授業中に定める課題についてのレポート(2〜3回)およびグループ・ワークショップ活動の経過と成果のレポートにより行い、出席点を重視する。 |
本授業に関する情報 |
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その他 |
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