科目名 |
環境と表現 |
クラス |
− |
授業の概要 |
「環境」とは大気、水、自然など人間または生物をとりまき、それを相互作用を及ぼし合うものとして見た外界であり、自然環境、社会環境などがある。 「表現」には、造形表現、身体表現、言葉による表現、音による表現、それらの複合型表現などがある。この2つの概念を手がかりにして何が可能か考え、おもにワークショップ形式の授業を行う。 |
授業の到達目標 |
現代において人は自然や社会とどのように向き合い、なにを表現できるのかを探る。 |
授業計画 |
・ガイダンス
・ワークショップ1、「大地の私」
・ワークショップ2、「雨を体感する」
・ワークショップ3、「太陽と遊ぶ」
・ワークショップ4、「音を拾う」
・受講生によるプレゼンテーション(社会的環境を意識したもの)
*受講人数や天候により課題が変更することもある |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
適宜紹介する |
授業の形式 |
演習 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
出席 70% |
本授業に関する情報 |
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その他 |
ワークショップの日はよごれても良い衣服、はきなれた靴で参加すること。 |