科目情報
科目名 障害児教育臨床B 
クラス − 
授業の概要 実践記録とは何かという、実践記録の性格について理解したうえで、障害児教育に関わる実践記録について検討する。それぞれの実践記録がどのような視点で書かれているのか、どのような長所と短所があるのかなどを考える。また、障害児教育実践の見学なども行う。 
授業の到達目標 実践記録とは何かを理解する。
実践記録を通して、障害児教育実践を具体的に知る。
実践記録の検討を通して、自らの実践を計画し振り返る力を養う。 
授業計画 1.ガイダンス
2.教師の専門性のとらえ方
3.実践記録とは何か@
4.実践記録とは何かA
5.実践記録とは何かB
6.実践記録を読む(知的障害)@
7.実践記録を読む(知的障害)A
8.実践記録を読む(知的障害)B
9.実践記録を読む(知的障害)C
10.実践記録を読む(肢体不自由)@
11.実践記録を読む(肢体不自由)A
12.障害児教育実践の見学
13.見学に関するレポート交流
14.討論
15.まとめ 
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 必要に応じてプリントを配布する
参考書:大泉溥『実践記録論への展開』三学出版 
授業の形式 講義、見学、レポート発表 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 出席と小レポート(60%) 試験(40%)
 
本授業に関する情報  
その他