科目名 |
英文学史A |
クラス |
− |
授業の概要 |
1. ほぼ毎回宿題を出し、次の授業の初めに小テストをします。 2. 小テストで、君たちが課題をどれくらい理解したかをはかり、授業であらためて課題作品を深く観賞したいと思います。 3. それにともない、課題にした作品や作者の属す時代や領域について講義します。 |
授業の到達目標 |
(1) 英国の作家や作品について十分な知識を得る, (2) その時代の社会的状況のなかで文学がどのように生みだされたかを考える視点をもてるようになる, (3) さまざまなジャンルがそれぞれどのように発展したかを了解する, (4) 文学作品を分析するために必要な主だった文学用語を理解する, (5) さらに学ぶためにはどんな作品を手にとり、どんな文献を読めばよいかを知る。 |
授業計画 |
1. Introduction: A Historical Survey of British Society 2. A General History of British Lit. 1 3. Old English Lit. and Early Medieval Poetry 4. Chaucer and Later Medieval Poets 5. Medieval to Early Elizabethan Drama 6. Enter Shakespeare 7. Sonnet and Past |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
教科書:川崎寿彦『イギリス文学史』(中教出版)+プリント 参考書:平井正穂編訳『イギリス名詩選』(岩波文庫) |
授業の形式 |
講義 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
(1) 7月の学期末試験(50%)、 (2) 授業はじめの小テスト(20%)、 (3) シェイクスピアの劇についての日本語でのレポート (30%) |
本授業に関する情報 |
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その他 |
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