科目名 |
力学応用 |
クラス |
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授業の概要 |
力学のうち相対論的力学を中心に述べる。 |
授業の到達目標 |
相対性理論における基準座標系、光速度不変、などをもとに相対論的運動についての基本を学ぶ。 |
授業計画 |
1. 波動 2.光の速度の測定(マイケルソン-モーレイの実験) 3.ローレンツ変換、時計の遅れ 4.特殊相対性理論 5. 一般相対性理論の基礎 6. 重力 |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
参考文献・書籍 (1)メラー 相対性理論 みすず書房 (2)ファインマン 重力の理論 岩波 (3)物理テキストシリーズ2 解析力学 大貫義郎 岩波書店 (4)朝倉物理学体系 解析力学I、II 山本義隆・中村孔一 朝倉書店 |
授業の形式 |
講義。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
試験 70%。出席 30%。 |
本授業に関する情報 |
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その他 |
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