科目名 |
住生活実習 |
クラス |
− |
授業の概要 |
実習を通じて、住生活を取り巻く今日的な課題について学ぶ |
授業の到達目標 |
1.住宅設計図が読めるようになること 2.住環境と生活の関わりを実感すること 3.住環境教育の役割について考えること |
授業計画 |
1 住まいから生活を考える方法について 2 空間とスケール(いろいろな大きさを調べてみる) 3 動作分析、人間行動と環境 4 住宅設計図の見方と描き方 5 住宅の製図(配置図・平面図) 6 住宅の製図(立面図・断面図) 7 住宅模型 8 温熱環境の体感(温度や風を測ってみる) 9 模型を用いた涼房実験 10 住生活における樹木、緑の働き 11 風土と住まい 12 昼光照明と電灯証明の組み合わせ 13 疑似体験によるバリアフリーデザインの考察 14 防災ゲーム(リスク・コミュニケー |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
テキスト プリントを配布する 参考書 環境教育用教材−学校の中の地球− 日本建築学会編 技報堂出版 |
授業の形式 |
演習、実験、実習形式 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
作品および課題レポート50%、授業への参加度50% |
本授業に関する情報 |
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その他 |
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