| 科目名 |
武道指導論 |
| クラス |
− |
| 授業の概要 |
剣道、柔道の思想から、武道原理を明らかにし、それを指導するための方法を講義する。 |
| 授業の到達目標 |
武道の原理を知り、それを指導するための理論を得る。 |
| 授業計画 |
１． オリエンテーション（武道とは）
２〜４．各種武道の構造と歴史
５〜７．武芸の伝書から必勝の原理を探る
８． 嘉納治五郎の著述文から柔道の原理を探る
９． 武術原理と柔道原理を比較検討し、武道原理を明らかにする
10． 原理を伝えるための指導法その1（始めに講義すべき内容）
11． 指導法その2（形の使い方）
12〜13． 指導法その3（投技の構造）
14〜15． 指導法その4（適当な指導用語と指導順序） |
| テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
柔道再発見（不昧堂） |
| 授業の形式 |
担当教員による講義 |
| 評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） |
出席回数（２５％）、授業態度（２５％）、ペーパーテストまたはレポート（５０％）を総合して評価する。 |
| 本授業に関する情報 |
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| その他 |
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