科目情報
科目名 道徳教育特論I 
クラス − 
授業の概要 道徳教育の理論と実践について、歴史的・教育人間学の観点から分析し、今日の道徳教育の歴史的位置と機能について考察する。 
授業の到達目標 道徳教育の歴史と現状について理解する。
今日の学校における道徳教育の理論と実践について、その意味と問題点を明確に論じることができる。 
授業計画 1.日本的「気」による人間関係の調整メカニズムについて
2.アートによる暴力の克服−日本における竹内敏晴の実践について
3.アートによる暴力の克服―ドイツにおけるKidSプロジェクトについて
4.学級における(身振り・手振り、表情、視線、音声等の媒体を用いた)パフォーマンスによる授業秩序の構成について−−小学校第1学年における観察から
他 
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 テキスト・資料についてはその都度配布する。 
授業の形式 主に講義形式を用いる。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 出席及び学習態度:50%(授業日毎に各自に小レポートを書いてもらい、これによって出席をとる) 
本授業に関する情報  
その他 なし