科目情報
科目名 発達障害生理・病理特論II 
クラス − 
授業の概要 発達障害、なかでもLD(学習障害),ADHD(注意欠陥多動性障害),高機能広汎性発達障害やアスペルガー症候群に関するテーマを設定し、これに関わる論文や著書を英文で購読し、障害児医療あるいは教育との連携に関する問題点や課題について討議する。 
授業の到達目標 上記のテーマに沿った、適切な論文を検索することができ、各自がそれぞれに作成した資料を作成できること。またこれらを総括することにより、障害児生理・病理の視点から発達障害の知識を深め、習得する。 
授業計画 1.各自、発達障害なかでもLD(学習障害),ADHD(注意欠陥多動性障害),高機能広汎性発達障害やアスペルガー症候群の生理・病理(医学)に関するテーマを設定し、英文の著書、論文をレクチャーする。
2.テーマにあわせて、臨床上あるいは事例を提示し、討議する。 
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 設定されたテーマに沿って、論文や著書の文献検索、資料収集を行うこと 
授業の形式 購読、演習 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 出席(30%)、参加態度の積極性(30%)、レポート(40%) 
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