科目名 |
人文地理学特別演習 |
クラス |
− |
授業の概要 |
・下記の到達目標を達成するため、学部開設科目「地域計画論」のエクスカーション立案に参加し、事前学習会での試行プレゼンテーション(対象地域に関する関連文献の紹介)を行う。 ・現地での行動プラン、宿舎の手配などについて、担当者とともに企画立案から完成までの全過程に関与する。 ・エクスカーションの実施場所は、香川県:(集合)高松〜宇多津〜丸亀〜琴平(解散)を予定している。宿舎の場所によって巡回ルートが変わることもある。 |
授業の到達目標 |
人文地理学におけるエクスカーション(野外地域観察)の企画力および実践力の養成を図る。 |
授業計画 |
(1)本授業科目では、学部開設科目「地域計画論」におけるエクスカーション立案から現地行動までの全てに関与し、地理(学)の教育において不可欠なエクスカーション実践力を向上させる。 (2)下の(3)以下の事項を理解して受講を希望する者は、10月11日(木)の午後4時30分までに担当者(香川)のアドレス(kagawa@kyokyo-u.ac.jp)まで連絡のこと。受講の可否は数日後に折り返しメールで連絡する。 (3)受講生が確定したら10月中下旬に事前学習会を行う(日時については受講生と相談して決める)。 (4 |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
参考文献は適宜指示する。 |
授業の形式 |
討論を基盤とした演習、および現地実習。現地では宿舎において討論を実施する。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
平常点(100%)、上記の「授業計画」に記した(1)〜(6)の全てを満足しなければ不合格となる。 |
本授業に関する情報 |
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その他 |
・受講定員は、社会科教育専修を優先して、先着順に3名とする。 ・交通費・宿泊費・飲食費などを要する。 ・現地行動は学部開設科目「地域計画論」の受講生と同一行程になる。 |