科目情報
科目名 物理化学特別演習 
クラス − 
授業の概要 物理化学特論のシラバスを参照。
物理化学,材料科学分野の研究例を紹介することもある。 
授業の到達目標 物理化学特論のシラバスを参照。物理化学特論で得た基礎知識を基に,より教育実践的な取り組みを行い,さらに探求的な学習の指導,教材研究等に役立てる。 
授業計画 1&2. ガイダンス,授業テーマの設定
(物理化学特論を受講済みの場合は,授業テーマを考慮する)
3−4. 授業テーマに沿った文献の購読
5&12. 授業テーマについての発表および討論
13−15. 成果発表およびまとめ
(物理化学特論の場合と同じ進め方であるが,より発表・討論の時間を増やす) 
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 テキストは使用しない。参考書:「これからの理科学習を支える教材」日本理科教育学会編 (東洋館出版社),「もっと化学を楽しくする5分間」 (化学同人) 
授業の形式 輪読形式,発表形式,実験作業など,種々の形式を臨機応変にとる。いずれにしても受講生の自主的勉学を生かす授業を進める。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 授業中の活動(70%),レポート及び出席状況(30%)によって総合的に評価する。 
本授業に関する情報  
その他