科目情報
科目名 日本美術史特論 
クラス − 
授業の概要 日本美術の特質の一つは装飾性にある。中世から近世にかけての室空間の飾りに焦点をあて、日本人が育んできた美意識を探る。 
授業の到達目標 室空間を飾る意欲の源を探り、鑑賞や設えのあり方を見出す。あわせて美術史研究に不可欠な文献の読解力を高める。 
授業計画 唐物嗜好、座敷飾り、障屏画をテーマにして作品の鑑賞および関わる文献の講読をする。 
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 テキストは配布する。必ず予習をしておくこと。参考書は随時紹介する。 
授業の形式 演習形式 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 平常点およびレポートによる評価 
本授業に関する情報  
その他