科目名 |
英語学特別演習I |
クラス |
− |
授業の概要 |
認知文法の視点にたって、動詞の3カテゴリー(時制、アスペクト、態(ヴォイス))について論文を読みながら、考察する。 特に、英語では、アスペクト(進行形を含む)をどのようにとらえ、態の交替の意味はなにかなど、動詞を中心とした英語の諸現象の謎を再考する。 |
授業の到達目標 |
新しい理論を理解し、自分の言葉で説明する。その理論を用いて、学校で教えられている文法の諸問題を説明しなおす。 |
授業計画 |
中心となる論文を読み、関連ある論文を参考にしていく。 毎回、一つの文法事項の再考を試みる。 Langacker(1982),(1991a),(1991b),などを中心に読んでいく。 Reichenbach,Kemmer、Lemmenseなども参考にしていく。 |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
論文はコピーして配布する。 |
授業の形式 |
演習 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
総合的に判断する。 |
本授業に関する情報 |
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その他 |
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