科目情報
科目名 障害児指導法I 
クラス − 
授業の概要 ・観察とその後のディスカッションを通して、知的障害のある児童生徒の的確な 実態把握を行う自らテーマを持って授業分析をする
・臨床場面を通して、よりよい指導内容・指導方法の考察をする 
授業の到達目標 ・知的障害のある児童生徒の行動を観察し、実態把握の方法を探る
・指導形態・教材教具、指導者の関わり方等よりよい指導のあり方を探る 
授業計画 1回目 オリエンテーション
附属養護学校教育の概要・施設見学
2回目 各学部指導の概要の説明と参観、子どもを見る視点を知る
3回目 研究したいテーマ・方法を協議する
4回目〜13回目
授業を参加観察し、児童生徒の実態・本校での指導の実際について記録 をとる
記録を元に、よりよい指導法についてディスカッションする
14回目 授業の見方、指導法のいろいろについて講義を受ける
15回目 本校における個別の教育支援計画の実際について講義を受ける 
テキスト・参考書及び自学自習についての情報  
授業の形式 参加・観察・ディスカッション・講義 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 出席、観察記録の提出 
本授業に関する情報  
その他