科目名 |
障害児指導法III |
クラス |
− |
授業の概要 |
・観察とその後のディスカッションを通して、知的障害(重複障害)のある児童 生徒の的確な実態把握を行う自らテーマを持って授業分析をする ・臨床場面を通して、よりよい指導内容・指導方法の考察をする |
授業の到達目標 |
・重複障害について知る ・知的障害(重複障害)のある児童生徒の行動を観察し、実態把握の方法を探る ・指導形態・教材教具、指導者の関わり方等よりよい指導のあり方を探る |
授業計画 |
1回目 オリエンテーション 附属養護学校教育の概要・施設見学 2回目 各学部の重複障害のある子どもを中心に実態と授業の特徴の説明 3回目 次回よりの観察に際し、各自研究したいテーマ・方法を持つための意見 交換 4回目〜13回目 授業を参加観察し、児童生徒の実態・本校での指導の実際について記録 をとる 記録を元に、よりよい指導法についてディスカッションする 14回目 授業の見方、指導法のいろいろについて講義を受ける 15回目 本校における個別の教育支援計画の |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
|
授業の形式 |
参加・観察・ディスカッション・講義 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
出席、観察記録の提出 |
本授業に関する情報 |
|
その他 |
|