科目名 |
言語文化概論I |
クラス |
− |
授業の概要 |
言語と文化に関わるさまざまな現象を捉えるための基礎的な概念や分析の方法を紹介する。また,日常無意識に使っている言語について,自らが持っている内在的知識を明らかにするために内省や調査を行う。 |
授業の到達目標 |
言語や文化に対する自らの思いこみを意識化し,さまざまな言語事象について考える力を身につける。 |
授業計画 |
1.はじめに−言語と文化− 2.記号としての言語−意味論入門−(1) 3.記号としての言語−意味論入門−(2) 4.記号としての言語−意味論入門−(3) 5.行為としての言語−語用論入門−(1) 6.行為としての言語−語用論入門−(2) 7.行為としての言語−語用論入門−(3) 8.相互行為としての言語−会話分析入門−(1) 9.相互行為としての言語−会話分析入門−(2) 10.相互行為としての言語−会話分析入門−(3) 11.イデオロギーとしての言語−言語社会学入門−(1) 12.イデオロギーとしての言 |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
テキストは使用しない。参考書は授業中に指示する。 |
授業の形式 |
講義,講義内容に沿った授業毎の課題,課題へのフィードバックを組み合わせて行う。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
出席代わりの課題(70%),学期末レポート(30%) |
本授業に関する情報 |
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その他 |
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