科目名 |
地誌学臨地実習 |
クラス |
− |
授業の概要 |
現地において3泊4日程度の合宿を行い、その地域における自然環境と人文現象との関係について現地調査を行う。 |
授業の到達目標 |
現地において、その地域の性格を理解する。 |
授業計画 |
受講者は実施前に各自の分担にしたがって対象地域に関する資料の収集を行い、それをまとめ事前報告書を作成する。実施直前に各自の事前報告書を持ち寄り、検討会を行う。実施中は各自の担当を中心に、聞き取り、資料収集、測定、観察等を行う。実施後は結果報告書を提出し、検討会を行う。実施の場所と期間は未定であるが夏休み前に決定する。期間は夏休み中の8月である。 |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
谷岡武雄・水山高幸・川本忠平・山田安彦・日下雅義 著『地理実習』大明堂 |
授業の形式 |
現地調査(合宿) |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
事前と事後の報告書、実習中の状況で評価する。 |
本授業に関する情報 |
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その他 |
「地理学研究」との合同授業 |
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