科目名 |
素粒子物理学演習 |
クラス |
− |
授業の概要 |
実験と理論の教科書は、具体的な計算をしながら読むことによって、よく理解できるようになる。実際の計算を行い、計算機で図表を作りながら理解を進める。 |
授業の到達目標 |
素粒子物理学の実験の基礎となる理論を中心に学ぶ。 |
授業計画 |
1.素粒子と相互作用 2.粒子と場、電磁場の古典論 3.粒子と場、電磁場の量子化 4.ゲージ理論、その1 5.ゲージ理論、その2 6.ディラック方程式 7.プロパゲーター 8.弱・電磁相互作用、その1 9.弱・電磁相互作用、その2 10.ヒッグス機構 11.量子電気力学、その1 12.量子電気力学、その2 13.量子色力学 14.ハドロンの現象論 15.クォーク混合 |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
テキスト:素粒子物理〔パリティ物理学コース〕、牧二郎、林浩一著、丸善 |
授業の形式 |
輪講形式とする。学生が少ないので、教員も入る。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
授業の取り組み方による。 |
本授業に関する情報 |
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その他 |
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