科目名 |
クラフトデザイン概論 |
クラス |
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授業の概要 |
陶芸に関する内容を中心に、「ものの在り方」について様々な視点から検証を行い、現代における「ものづくり」の可能性を問う。必要に応じて、美術館などでの鑑賞を行う。 |
授業の到達目標 |
工芸的ものづくりへの理解を深め、人ともの、人とものづくりの関係について、各自が個々の見解を展開できるようになる。 |
授業計画 |
以下の内容を全15回で行う。 ・原始土器について ・中国の焼物について ・朝鮮半島の焼物について ・日本の焼物について ・現代陶芸について(走泥社を中心として) ・装飾について ・技法について ・素材と現象について ・素材(土)、人(行為)、もの(陶)の関係について |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
・テキストは使用しない。 ・参考書については、適宜紹介するとともに、必要に応じて配布する。 |
授業の形式 |
講義(一部実習含む) |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
・レポート(60%) ・課題(20%) ・出席の状況(20%) 出席率2/3以上で、レポート等提出物を提出した者のみを単位認定の対象とする。 |
本授業に関する情報 |
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その他 |
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