科目名 |
映像研究 |
クラス |
− |
授業の概要 |
図像、映像について考察し、それらをもとに体験的制作を行う。同時に、自分の制作の背景となるものについて考える。 |
授業の到達目標 |
美術(絵画)における、イメージ、図像、映像の問題を考えていく。同時に「美術とは何か…」を考え、「私にとっての映像」を指し示す。 |
授業計画 |
・導入(1回) ・イメージと映像について(3回) 風景と風景画 絵画史・映像史 気分について 指し示すこと ・カメラ・オブスキュラによる制作実習(6回) 針穴写真機作成 針穴写真、撮影提出 ・「私にとっての映像」(5回) ・映像鑑賞 制作実習と平行して5回くらい行う。 |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
テキスト:使用しない。 参考書 :随時紹介する。必要に応じてプリント資料を配布する。 |
授業の形式 |
実習を中心とし、一部講義とする。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
出席状況、作品提出 |
本授業に関する情報 |
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その他 |
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