科目名 |
英語コミュニケーションA |
クラス |
l |
授業の概要 |
日常生活の様々な場面を想定した教材を用いて、受信・発信のバランスの取れたコミュニケーション能力を培う。モデルダイアログを参考にし、自分の意見・考えなどを口頭で表現する能力の養うとともに、英語のリズム、アクセントなどの英語らしい音声表現の練習も行う。聞き取り練習では、ノートテイキング等も取り入れてリスニング力を高める。また、自分の意見を自分の言葉で書けるようにする。 |
授業の到達目標 |
身近な話題について、自分の意見・考えを表現する“話す力・書く力”を養う。また、対話を円滑に行う時に不可欠な“聞く力”を伸ばし、英語運用能力を高めることを目標とする。 |
授業計画 |
1ユニットを1回の授業で進む予定。但し、受講生の参加度により、進度が変更されることもある。 |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
Roger Palmer & Graeme Todd(2006). Communicate Now. 桐原書店 |
授業の形式 |
スピーキングでは基本的な表現を暗記し、テキストに従った対話練習、ロールプレイ、自分の意見・考えを入れた対話練習を行なう。リスニングでは、ダイアログなどの聴解、ディクテーションなどを行なう。ライティングは課題提出となる。CDがテキストに添付されているので、自主学習をする時は必ず音読練習もすること。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
授業参加度、提出物、小テスト、期末試験から総合的に評価を行なう。 積極的な授業参加が必要とされ、成績評価に反映する。 |
本授業に関する情報 |
授業には必ず辞書を持参すること。 授業中の活動を重視するので、出席は言うまでもなく不可欠である。遅刻3回で欠席1回、30分以上の遅刻は欠席とみなす。単位認定対象者は出席が2/3以上必要である。 |
その他 |
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