科目名 |
英語コミュニケーションB |
クラス |
k |
授業の概要 |
現代社会において論議を呼んでいる様々な話題に関する記事、ダイアローグを通して、読解力、聴解力、スピーキング力を養う。トピックの問題点を把握し、語彙、表現を練習し、自分の意見・考えなどを口頭で表現する能力を伸ばす。また、オーラルコミュニケーションにおいて重要な役割を果たしている英語のリズム、アクセントなどの英語らしい音声表現の練習も行なう。同時に、自分の意見を論理的に書けるよう練習を行なう。 |
授業の到達目標 |
「英語コミュニケーションA」で培った英語力をさらに伸ばす。現代の社会問題について、自分の意見・考えを表現する“話す力・書く力”を発展させると同時に、対話を円滑に行う時に不可欠な“聞く力”も養成し英語運用能力を高めることを目標とする。 |
授業計画 |
1回の授業で1ユニット進む予定。但し、受講生の参加度により、進度が変更されることもある。 |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
テキスト:Gillian Flaherty (2008). For and Against. 成美堂 |
授業の形式 |
スピーキングでは基本的な表現を暗記し、テキストに従った対話練習、ロールプレイを行なう。自分の意見・考えを発表し、最終的にディスカッションが行なえるよう練習をする。リスニングでは、ダイアログなどの聴解、ディクテーションなどを行う。ライティングは課題提出となる。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
授業参加度、提出物、小テスト、期末試験から総合的に評価を行なう。提出物は期限厳守。 積極的な授業参加が必要とされ、成績評価に反映する。 |
本授業に関する情報 |
授業には必ず辞書を持参すること。 授業中の活動を重視するので、出席は言うまでもなく不可欠である。遅刻3回で欠席1回、30分以上の遅刻は欠席とみなす。単位認定対象者は出席が2/3以上必要である。 |
その他 |
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