科目名 |
教職の研究 |
クラス |
c |
授業の概要 |
教育職員免許法における「教職に関する意義等」に対応する科目であり、半分を本学教育学教員が、主として教職の理念、歴史や理論について講義し、残りの半分を小中学校の現職教員が教職生活の実際について講義する。なお、現職教員による2時間分の授業は土曜日の午前半日を用いて実施する。 |
授業の到達目標 |
教職を志望する学生の教職への意欲と志向を高め、教職についての原理的、基礎的認識を得させ、あわせて教職生活の実際についての認識を与える。 |
授業計画 |
1 オリエンテーション「教職への道」 2 教職の歴史 3 教職の社会的意義と実態(1) 4 教職の社会的意義と実態(2) 5 教職の制度論(1) 6 教職の制度論(2) 7 求められる教師像 8 クラスづくり及び生徒指導(小学校) 9 クラスづくり及び生徒指導(中学校) 10 組織としての学校 11 教師と保護者・地域社会 12 教職の魅力 13 全体まとめ 14 試験 --- 7〜12は京都市・京都府から派遣された先生(現職教員等)による実践的な話 11月15日(8と9)のみ土曜日の午前半日を使って実施する。 |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
担当者の指示による。 |
授業の形式 |
講義方式を基本とする。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
出席と試験などにより評価する。 授業を4回以上欠席した場合は単位は認められない。 |
本授業に関する情報 |
現職教員等による授業は原則として全て出席すること。 現職教員による授業の場合は服装に注意すること。 11月15日の授業は土曜日に実施されるので、必ず出席して下さい。 |
その他 |
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