科目名 |
教育方法・技術論 |
クラス |
a |
授業の概要 |
戦後日本の教育実践を事例に,「優れた教育実践を支えているものは何か」ということについて探究し議論する中で,教育の方法と技術に関する基本理論を学ぶ。 |
授業の到達目標 |
①教育の方法と技術に関して,具体的に議論することができる。 ②授業中に検討した事例を踏まえて,教育の方法と技術に関する課題を自分で設定し、それについて自分の考えをまとめることができる。 ③検討会での議論を踏まえて,レポートを改訂することができる。 |
授業計画 |
①オリエンテーション ②学校経験を振り返る ③教育実践事例検討(1) ④教育実践事例検討(2) ⑤教育実践事例検討(3) ⑥教育実践事例検討(4) ⑦レポート検討会(1) ⑧教育実践事例検討(5) ⑨教育実践事例検討(6) ⑩教育実践事例検討(7) ⑪教育実践事例検討(8) ⑫レポート検討会(2) ⑬教師の力量形成論(1) ⑭教師の力量形成論(2) ⑮まとめ |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
田中耕治〔編〕(2005)『時代を拓いた教師たち―戦後教育実践からのメッセージ―』日本標準 |
授業の形式 |
講義、ビデオ視聴 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
①毎授業のミニレポート(50%) ②レポート(50%)*講義で学んだことや自分で学習したことに基づき、課題を設定して自分の意見を書く。 |
本授業に関する情報 |
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その他 |
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