科目名 |
総合演習 |
クラス |
B3 |
授業の概要 |
自然現象だけでなく社会現象の入りくんだ諸様相を深く理解するためにも重要であり、また、現代のキ−ワ−ドでもある、「フラクタル」や「カオス」及び「複雑系」について、その基礎と応用に関する講義や演習及び課題の作成など |
授業の到達目標 |
力学系と関連する応用数学の分野における「フラクタル」や「カオス」及び「複雑系」に関する基礎的な素養やこれらを活用する技術や能力を身に付けることを目指す。 |
授業計画 |
1回目 オリエンテーション 2回目 フラクタルについての講義 3回目 フラクタルについての演習 4回目 フラクタルについての課題の作業 5回目 同上 6回目 カオスについての講義 7回目 カオスについての演習 8回目 カオスについての課題の作業 9回目 同上 10回目 演習及び作業 11回目 複雑系についての講義 12回目 複雑系についての演習 13回目 一次元セルオートマトンについて 14回目 演習と作業 15回目 同上 |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
授業の中で参考書や資料を提示する。 |
授業の形式 |
主として、解説及び演習や作業 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
出席点とレポートや課題の作成などを総合して判定する。 |
本授業に関する情報 |
ある程度の数学的な素養が必要です。 |
その他 |
授業に積極的に参加することが大切です。 |