科目情報
科目名 中等保健体育科教育I 
クラス − 
授業の概要 学校教育のなかでの“保健”教科の位置づけを考える。指導者として生徒自らの健康観と知識・方法をどう身につけさせるのかを課題とする。具体的な実践交流のなかで学びあう。
若者を取り囲む“性”の問題についての指導方法について学び、自らの性意識・性行動についても考える。
 
授業の到達目標 保健授業が今日の児童・生徒にとっていかに重要な課題であるかを理解する。将来のよりよい人生のための“生きる力”をつけるための学びであることを認識する。そのための指導方法について、具体的な実践を通じて学びあう。 
授業計画
内容
1“保健”教科を学ぶ意義と課題 
2日本の保健体育教科のあゆみと今日的位置づけ・発表グループ決定 
321世紀のウエルネス・ウエルビーンと課題 
4“保健”教科の指導と実践について 
5a 具体的な実践からの提起(模擬授業の準備) 
6b 模擬授業とその展開及び実践交流(模擬授業1回目) 
7c 模擬授業とその展開及び実践交流(模擬授業2回目) 
8d 模擬授業とその展開及び実践交流(模擬授業3回目) 
9HIV/AIDSについて当事者からの声を聞く(PLHNETより) 
10性教育の指導の目的と“性”意識の変遷と今日的課題 
11a 性教育の内容と実践 
12b 性教育の内容と実践 
13c 性教育の内容と実践 
14性教育VTR(カナダ編)の検証と討議 
15模擬授業と授業評価 
 
テキスト・参考書及び自学自習についての情報  
授業の形式  
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点)  
本授業に関する情報  
その他