科目名 |
中等工芸科教育II |
クラス |
− |
授業の概要 |
ものづくりに関する素材、技法、表現、作品等の諸要素を教育的視野から検証し、工芸教育における実践的な諸問題について考察を行う。(金工:小林茂夫 陶芸:丹下裕史) |
授業の到達目標 |
工芸教育に対する理解を深めるとともに、より充実した教材研究を行う力や実践的な指導力を身につける。 |
授業計画 |
以下の内容を全15回で行う。 ・オリエンテーション(小林茂夫・丹下裕史) ・学習現場においてどの様に展開するかについて(小林茂夫・丹下裕史) ・金属を素材とした素材体験、技法研究、作品鑑賞等(小林茂夫) ・金属工芸に関する教材研究 ・陶を素材とした素材体験、技法研究、作品鑑賞等(丹下裕史) ・陶芸に関する教材研究 ・工芸教育全般における概要、諸問題、その他(小林茂夫・丹下裕史) |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
・テキストは使用しない。 ・参考書については、適宜紹介するとともに、必要に応じてプリントを配布する。 |
授業の形式 |
講義及び実習 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
レポート、課題、出席の状況等を多元的に評価する。なお、担当者2名のそれぞれの授業出席率2/3以上で、レポート等提出物を提出した者のみを単位認定の対象とする。 |
本授業に関する情報 |
作業し易い服装であること。 |
その他 |
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