科目名 |
小学校教科専門音楽 |
クラス |
f-j |
授業の概要 |
1.視唱ー楽譜を見て歌う 2.写譜ー楽譜を正しく書く 3.楽典ー音楽の基礎理論 4.歌唱ー小学校の教材を正しく歌う 5.ピアノー受講生のレベルにあわせた個人指導 |
授業の到達目標 |
1.小学校音楽科の授業を行うための実技能力を身につける。 2.教員採用試験における音楽実技試験への対応。 |
授業計画 |
1.ガイダンス 楽典(音名) 2.楽典(音程)視唱 3.ピアノクラス分け ピアノ個人指導 4.5.楽典(和音)ピアノ個人指導 6.楽典(コードネーム)ピアノ個人指導 7.楽典テスト ピアノ個人指導 8.視唱・ピアノ個人指導 9.視唱・ピアノ個人指導 10.視唱・ピアノ個人指導 11.歌唱・ピアノ個人指導 12.歌唱・ピアノ個人指導 13.視唱テスト 14.歌唱テスト 15.まとめ |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
(教科書)初等科音楽教育法 [音楽之友社] 1,995円 (副教材)全訳バイエルピアノ教則本[全音楽譜出版社]945円 (ピアノ教材)最初の授業時に配布されるプリントの課題を終了すると、小学校音楽科における歌唱教材の伴奏をするための最低限の技術を得ることができると考える。鍵盤楽器未経験者は、初級レベル課題(本講義内で通知)終了を目標とする。配布プリントと歌唱共通教材(24曲)の弾き語りは、教員採用試験における音楽実技試験に対応している。 (学習時間について) 鍵盤楽器の未経験者の場合、配布プリントを終了するのに30〜45時間程度の自習が必要です。聴音、視唱、楽典 |
授業の形式 |
講義・演習・小クラス授業・個人指導等 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
楽典・視唱・写譜・歌唱のテストおよびピアノクラス点の総合計。 |
本授業に関する情報 |
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その他 |
小学校教科内容論音楽 f-j と同時開講される。 |