科目名 |
日本語教育方法論 |
クラス |
− |
授業の概要 |
日本語教育のコースデザインについて体験的に学び,マイクロティーチングを通して,実践的教授能力を養う。また,非母語話者については,学習者役として実習に参加することにより,学習者の立場から日本語教育のあり方について考察する。 |
授業の到達目標 |
日本語教育の現場で実践者として従事するために必要なコースデザイン能力,教授実践能力および自己開発能力を身につける。また,学習者の立場で授業に参画し,学習者の視点から見た日本語教育のあり方について考えを深める。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション 第2回 コースデザインの実際 第3回−第5回 教室活動のデザイン 第6回−第11回 日本語教室の体験 第12回−第15回 体験を振り返って |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
テキストは使用しない。参考書は授業中に指示する。 |
授業の形式 |
講義・模擬授業・討議 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
授業のデザインと実践の総合的評価(60%) 最終レポート(35%) ピア評価(5%) |
本授業に関する情報 |
日本語教育特講と合同授業 |
その他 |
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