科目情報
科目名 自然環境論 
クラス − 
授業の概要 身近な生き物の生活様式を概観し、生き物同士の相互関連を解説する。また、身近な植物が環境に与える役割を講述し、公共の場所における植栽樹をコーディネートする基本を解説する。 
授業の到達目標 自然環境が多様な生き物の相互関連によって成り立っていることを理解する。また、学校や公園など公共場所における植栽樹の環境コーディネートの基本を身につける。 
授業計画 1.自然環境論の意義と内容
2.気候と生物
3.水環境と土と生物
4.雨(酸性雨と樹幹流)
5.生物同士のつながり(1)
6.生物同士のつながり(2)
7.植生を把握する方法
8.自然植生と里山の植生
9.生物の多様性
10.水田の役割
11.森林の役割
12.公共緑地の役割
13.公共緑地のコーディネート(1)
14.公共緑地のコーディネート(2)
15.まとめ 
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 プリント(データ等)を配布する。参考書は授業中に適宜紹介する. 
授業の形式 スライドやビデオを使用し、プリントをもとに授業を進めるが、適宜屋外での観察・実習をおこなう。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 出席回数(30%)、授業中に実施する小テスト(35%)、レポート(35%)の成績を総合して評価する 
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