科目名 |
教育心理学演習 |
クラス |
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授業の概要 |
今年度は下記の本をテキストにして演習を行う。各自が1章を担当して、その要旨説明と、それを読んで考えたことを発表し、全員で批判的に討論する。 |
授業の到達目標 |
子どもの教育と発達に関する専門書を使って演習を行い、現実や教育的実践と科学的研究が交わる世界にどのような問題領域や知見・理論があり、どのような実践や研究が必要であり可能であるかを考える。たんに専門的知識を得るだけではなく、教育心理学的な問題意識や批判点・問題点を見いだし、卒業論文のテーマにつながる手がかりを得ることを目指す。 |
授業計画 |
1.オリエンテーション 2.1〜5、解説のうちどれかを各自が選んで分担して発表する。 |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
麻生 武「発達と教育の心理学」 培風館 |
授業の形式 |
毎回1人ずつレジュメを作って発表し、その後、質問・討論する。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
出席状況(50%)、分担発表および発言参加(50%)によって評価する。 |
本授業に関する情報 |
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その他 |
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