科目名 |
英文法A |
クラス |
− |
授業の概要 |
学習英文法の視点に立ち、英語の文法の広い領域から重要な点をとりあげる。英文法に関する自分の弱点を知り、それをいかに考え、説明できるか考える。そのことによって、英文法に対する理解を深める。 |
授業の到達目標 |
「習う英文法から考える英文法へ」を目指して、文法の諸問題をいかに自分の問題ととらえ、その問題点を自分の力で考える力を養うことを第一の目標とする。統語的な問題だけでなく、意味の考慮に入れて、文法全体を考えなおす。英語を母語としない者が、間違えやすい問題をいかに教育の場で説明するか議論することを第二の目標とする。 |
授業計画 |
1.序論、Chapter 1 2.Chapter 2 3.Chapter 3 @ 4.Chapter 3 A 5.Chapter 4 6.Chapter 5 7.Chapter 6 8.Chapter 10 @ 9.Chapter 10 A 10.Chapter 7 11.Chapter 11 @ 12.Chapter 11 A 13.Chapter 11 B 14.Chapter 8 |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
テキスト S. Greenbaum. The Oxford Reference Grammar, Oxford University Press. 参考書 『英文法辞典』 『コンサイス英文法辞典』 『英語学辞典』 必要に応じて、他の文法書の一部をコピーして配布する |
授業の形式 |
講義および演習 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
授業の出席状況(5%)、参加態度(5%)、授業の準備(5%)、小テスト(5%)課題(10%)、学期末試験(70%) |
本授業に関する情報 |
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その他 |
積極的な態度で参加してほしい。 |