科目名 |
解析学序論I |
クラス |
− |
授業の概要 |
1変数の関数の、極限値や連続性を含めて、微分とその応用及び積分とその応用に関する基礎的な知識と技能の修得を目指す。 |
授業の到達目標 |
1変数の関数の極限や連続性、及び、微分と積分の理論と応用について、基礎的な事柄の理解と必要な計算ができること。 |
授業計画 |
1. 数列の収束と発散 2. 関数の極限と連続性 3. 微分可能性と導関数 4. 高階の導関数とテイラ−の定理 5. 応用 6. 演習と小テスト 7. 不定積分 8. 積分可能性と定積分 9. 定積分の計算法 10. 広義積分 11. 積分の応用 12. 演習と小テスト |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
テキスト 吹田・新保共著,理工系の微積分,学術図書 参考書 西山著,基礎課程 微分積分I,U サイエンス社 |
授業の形式 |
講義と演習 授業中に小テストなどを行う。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
小テストやレポ−ト及び出席状況(30%), 期末テスト(70%) |
本授業に関する情報 |
基礎科目なので、粘り強く学習すること。 |
その他 |
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