科目情報
科目名 解析学講究I 
クラス b 
授業の概要 受講者が興味を持ち、深い知識を得たいと望む内容に関する教科書等の精読を行い、毎回その内容について発表する。 
授業の到達目標 受講者が選択した内容について、その理論や応用について理解できるようになる。 
授業計画 受講者は、各自テキストを調べておき、その内容を授業で発表する。
担当者はその発表に対して質疑や補足を加える。
これを毎回行う。 
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 受講者の希望を踏まえて、相談の上で決定する。
過去の例として、志賀浩二著「ルベーグ積分30講義」、新井仁之著「フーリェ解析と関数解析学」、関沢正躬著「微分幾何学入門」、杉山健一著「フーリエ解析講義 理論と応用」、梅原雅顕・山田光太郎共著「曲線と曲面 ---微分幾何的アプローチ---」、溝畑茂著「ルベーグ積分」と西尾真喜子著「確率論」、N.ハーツフィールド・G.リンゲル共著「グラフ理論入門」、堀内清光著「ファジィ数学」などがあった。 
授業の形式 ゼミ形式 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 発表内容にて評価する。期末試験は行なわない。
 
本授業に関する情報 数学専門の基礎的事項の理解を前提とする。 
その他