科目名 |
電子計算機 |
クラス |
− |
授業の概要 |
プログラムの作成の実習を行いながら、初歩的なプログラミング技術を身に付ける。言語としてはfortran90を採用する。
プログラム作成の課題の提出をぼ毎回求めるが、必ず自分で考えるようにする事。また、プログラミング経験のない学生にとって授業の復習は必須である。 |
授業の到達目標 |
変数の型、制御構造、サブルーチンなどプログラミングの基本的な要素を理解した上で、ある程度のプログラミングが行なえるようになることを目標とする。 |
授業計画 |
・Fortran開発環境の操作法の習得(1回) ・簡単なプログラム作成(1回) ・制御構造1 if文(2回) ・データの型(1回) ・制御構造2 Do loop(4回) ・副プログラム(2回) ・配列(2回) |
テキスト・参考書及び自学自習についての情報 |
冨田 博之『Fortran90 プログラミング』 (培風館) |
授業の形式 |
講義・演習 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
プログラミング作成課題(60-70%) |
本授業に関する情報 |
|
その他 |
|